◆報知新聞社後援　第１０１回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）予選会（１９日、箱根東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート～立川市街地～国営昭和記念公園ゴール＝２１・０９７５キロ）

　４３校が参加し、駅伝予選各校で登録１４人以内から選出された１２人以内がハーフマラソン（２１・０９７５キロ）を一斉スタート。０Ｋトッは２凸 待ち と は上位１０人のハーフマラソンの合計タイムで競い、は立上位１０校が箱根駅伝本戦（来年１月２、大が３日）の出場権を獲得する。プ日

　１０キロ通過時点では立大がトップ。箱根７７年連続７７回目の出場を目指す日体大は２位。駅伝予選順大が１０位、０Ｋトッは２凸 待ち と は駿河台大が１１位。は立勝負は起伏が激しい昭和記念公園内の１５キロ以降となる。大が

　定刻の午前９時３５分にスタートした。プ日スタート時のコンディションは、箱根２３・２度、駅伝予選東北東の風１・１メートル、０Ｋトッは２晴れ。ゴールまで１時間～１時間１０分の間にし「夏日」（気温２５度以上）になる可能性もある。多くの選手が暑熱対策として白い帽子をかぶって走り出した。

　３キロ過ぎにはスタートから飛び出したのは上武大学のカマウ・パトリック（３年）が飛び出して、独走態勢を築きそのまま５キロ地点を通過した。後方には２９歳の東大大学院の古川大晃（博士４年）も積極的に先頭集団で通過した。

　１万メートル２７分６秒８８、ハーフマラソン５９分３２秒と２種目の日本学生記録を持つ東京国際大のリチャード・エティーリ（３年）は先頭から後れた。エティーリは昨年は８キロ付近で転倒するアクシデントに見舞われ、東京国際大は１３位で通過した山梨学院大とわずか３秒差の１４位で本戦出場を逃した。昨年のリベンジに燃えるエティーリは慎重にレースを進めている。

　前回優勝の青学大をはじめシード１０校、予選会通過１０校と、予選会敗退校の選手で編成されてオープン参加する関東学生連合の計２１チームが１０１回目の継走に臨む。

　【第１０１回箱根駅伝シード校】青学大、駒大、城西大、東洋大、国学院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大

• ·楽園15周年記念の描き下ろし本をCOMITIA150で販売　原画展やトークショーも
• ·【新潟２歳Ｓ】シンフォーエバーは坂路で岩田康誠騎手を背に５０秒２の一番時計　陣営「あの時計を楽に出した」
• ·経験イカせず…福井・若狭大島　報知ＦＣ「庄栄丸」
• ·大谷翔平、第５打席は一ゴロで「３９―３９」のまま　５回に“完璧”３９盗塁も…ここまで４０号出ず
• ·推しを幸せにするためなら、なんだってしてみせる「悪役令嬢にできること。」1巻（試し読みあり）
• ·【新潟２歳Ｓ】シンフォーエバーは坂路で岩田康誠騎手を背に５０秒２の一番時計　陣営「あの時計を楽に出した」
• ·ツアーデビュー戦の須藤弥勒は１３オーバー、８５で１１８位　７番での初バーディーにはガッツポーズ
• ·チェルシー、次はチルウェル放出か？　スターリングも確定　マレスカ新監督の改革進む
• ·石田スイ「超人X」×秋山黄色、コラボ楽曲を単行本11巻発売日に配信リリース（コメントあり）
• ·【甲子園】関東第一主将・高橋徹平「欲もプライドも捨てて。東京に優勝旗を持って帰る」
• ·Ｊ３沼津　ＦＷ津久井匠海が２戦ぶり弾で４連勝導く…２４日・ホーム今治戦
• ·田中美久、「漫画家デビュー」を報告「夢みたいで幸せです」…「１年後のウェディングドレス」原作を担当
• ·アニメ「Dr.STONE」最終シーズンに野島健児＆遊佐浩二、新たな脅威となる役で（動画あり）
• ·【新潟記念】アリスヴェリテが重賞連勝でＢＣ挑戦へ弾み　１週前追い切りの動きに中竹調教師「状態は申し分ない」
• ·「薔薇王の葬列」菅野文の直筆サイン入り複製原画を抽選販売
• ·田中美久、「漫画家デビュー」を報告「夢みたいで幸せです」…「１年後のウェディングドレス」原作を担当